有度山ウドヤマ大木タイボクマップ
テキスト ボックス:  環境庁(当時)では、「地表から130pでの幹周囲が300p以上ある木」または「株立ち状の場合、各々の幹周囲の合計が300p以上で、なおかつ主幹の周囲が200p以上ある木」を「巨木」と定めています。ここでもその目安を満たしている木を中心に紹介しています。目安よりも小さな木も含まれているので、「巨木マップ」ではなく「大木マップ」としておきます。
 青い文字をクリックすると、その木を紹介したページに移動します。下線のついているものは「静岡県の巨木」に掲載されている正真正銘の巨木(?)です。
テキスト ボックス:  有度山は古くから繰り返し伐採されてきたので、林内には大木はあまりありません。ただ、北西側に多い急斜面(河岸段丘崖?)には、スダジイを中心とした照葉樹林が見られ、大きな木も点在しています。久能側は崖やビニールハウスによって近寄ることができないので、どうなっているかわかりません。一方、神社やお寺には大きな木が残されています。特に西側の麓には、幹周囲600p、樹齢500年以上の巨大なクスノキが7本もあり、ちょっとした巨木密集地帯(?)になっています。
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